製造企業(メーカー)におかれましては  

 

自社から海外企業へ提供する文書あるいはその反対に海外企業から自社に提供される文書が多数存在するものと存じます。例えば、主要なものを挙げますと、

 

       輸出の場合

 

        1)製品案内及び会社案内用のカタログ

 

        2)技術仕様書                                                            

 

        3)取扱説明書                                                     

 

        4)品質管理要領書・品質保証要領書                    

 

        5)検査・テスト報告書

 

などがありますが、この他に、受注品に関して材質変更の要望、不明点の説明、訴訟回避を意図した十分な意思疎通などを行うための

 

        6)通信文

 

を追加することもできます。

 

 これらの文書は、英文で作成されることが殆どですが、これら文書の作成に、当方の英語力をご活用くださってはいかがでしょうか。当方の手になるこれら英文文書は、それはもう外国人に好評です。

 

 欧米人の間には、日本人の書く英語は、「何をいいたいのかさっぱりわからない」という苦情があります。しかし、当方の英語ですと、こんな苦情とは無縁です。

 

 当方の作成する英文文書は、適切な単語の選択と正確な文法知識で裏打ちされた英語らしい表現となり、「わかりやすい」と外国企業から評価を受けております。この評価が外国企業からの受注に結びつくこと請け合いです。

 

 事実、私に翻訳依頼して下さった企業は、私の作成した取扱説明書のわかりやすさが評価され、他社を押さえて外国企業からの製品発注のリピートを得ることに成功しておりますーこれは、「お世辞で言うのではない」との前置きで、ある上場企業の技術担当課長の方の話してくれたところによりますーこれは、ホントにホント。

 

 輸入の場合 

 

 輸入する場合にも、上記の種類の文書を逆に外国企業から受け取るわけですが、この場合日本語への翻訳が必要です。永年技術関係の文書の和訳をこなしてきた実績に基づいて達意の和訳文を提供致します。

 

 上記種類の文書に加えて、

 

           1)特許明細書

 

           2)外国企業作成の研究報告書

 

           3)科学雑誌(例えば、「ネイチャー」など に掲載の論文)

 

も当方の翻訳範囲です。

 

 これら3種の文書のうち、とりわけ実績がものをいうのが1)の特許明細書であると思います。これの英訳の場合、日本語原文が意味不明瞭であるようなとき、発明者からの説明を受け、「詳細な説明」も「特許請求の範囲」も的確に表現しております

 ドイツ語について 

 

 ドイツ語の翻訳は、特に上記の技術関係または科学・工学関係の文書の翻訳がお勧めです。やはり、永年の実績がものをいい、

巷にあふれている技術文献の「なにがなんだかさっぱりわからない」翻訳文ではなく、書いてあることがチャント分かる翻訳文を提供致します。

 

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 私、中村が、英語及びドイツ語の翻訳を行っておりますが、フランス語や中国語の翻訳が得意な信頼できる人たちともパートナーシップ関係を結んでおりますので、フランス語や中国語の翻訳についてもお問い合わせ下さい。

 

TEL06-6399-5311 FAX06-6399-5391

 

E-mail: shu-naka@k5.dion.ne.jp 

 

 

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